赤パンドラ、青パンドラ、黄パンドラ♪

発売して4日、本屋を回ることすでに4軒。やっと手に入れました、パンドラvol.2! 巻頭からゼロアカ特集。講談社様、ありがとうございます!
色は予想通り黄色でしたね。赤、青、黄とまさに信号。でも並べてみると、なんとなく違和感です。……なぜだか黄色を真ん中に入れたくなる。もし、パンドラvol.2を目だたせるために信号機心理を利用したとするならば、N崎編集長の悪代官っぷりが伺い知れるものです。まあ、ただ単に黄色が好きだったかもしれませんが。サラリーマン的圧力に負けただけかもしれませんが。真相はすべて闇の中。とりあえずの感想は、タウンページより重いよね。――以上。


そんな中、ゼロアカ第4次関門の〆切が刻一刻と迫っています。西尾維新と一緒にパンドラ紙面に載っていると言う事実に、浮かれている場合ではありません。いや、実は十分に浮かれたんですけど。
現在、編集作業やら確認作業やらを急ピッチで行っている真っ最中なのです。数時間の間にメールが何件も飛び交っています。まさに修羅場。楽しいです! 原稿が上がっていく幸せと言うものは、何事にも代えがたいものなのです。
本当は表紙を公開してみたり、全貌を垣間見せたりしたいところなのですが(形而上学女郎館はパンドラでも結構やってますけどね)、只今は同人誌に渾身をこめている最中、と言うことでお許しくださいませ。本当は話したくて仕方がないんですけどね!

あと数日、ラストスパートです! 頑張ります!!